道化師が描く、愛ある官能小説 >> 人妻官能小説 家庭内盗撮の妄想 

2007年07月20日

ライアーゲーム(LIAR GAME)とデスノート(DEATH NOTE)

 どちらも実写化された作品(ドラマと映画)に、戸田恵梨香(可愛いですねぇ)が出演している……という話ではありません。
 この両者には、際立って似ている部分と真逆の部分がいくつかあるので、対比してみるのはとても意義深いことだと感じます。
 
 両者の共通点は「ゲーム」を扱っているということ。ライアーゲームの方はまさにその通りだし、デスノートもルールがある中の戦いという点では、ゲームが題材と言っていいと思います。
 
 以下、具体的なストーリーに関するネタバレは書かないつもりですが、何をテーマとしているかについて私の考えを書きたいと思うので、未読の方はご注意願います。

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2006年07月01日

北村薫「街の灯」

 「街の灯」という題名から何を連想されるだろう? 多くの方は、チャップリンの無声映画の名作、「街の灯」を思い起こされるのではなかろうか。
 北村薫の新シリーズ「私のベッキーさん(と、作者本人が名づけた訳ではなさそうだが)」の第一短編集のタイトルが、この「街の灯」なのである。
 
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2006年06月07日

解説は『伴奏』だと思うのだが - 桐野 夏生「リアルワールド」

 小説自体は、とても興味深くインパクトのある作品だった。桐野さんの他の作品を読みたくなった。いい小説だったからこそ、そのすぐ後に読んだ解説で、余韻をぐちゃぐちゃにされた落胆は大きかった。この解説だけを、雑誌か何かで単独の文章として読むには、いいかも知れないが。
 
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2006年05月21日

中野順一「セカンドサイト」

 なかなか面白かったです。この方の作品は初めてでした。サントリーミステリー大賞を2003年に受賞した処女作のようですが、物語の骨子も描写もよくまとまっている印象でした。
 
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2006年05月17日

「東京タワー」

 話題の(?)『東京タワー』を読み終えました。泣けないよ、まるで泣けないぢゃないか? と思ってよくよく調べると、リリー・フランキーの同名の本が泣けるんですね。「東京タワー」違いかよー。<おっちょこちょい
 
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2006年05月14日

小川洋子「余白の愛」

 小説には二種類ある気がします。電車の中や、寝る前のひとときや、昼休みに少しずつ読んでいっても、すぐに作品世界に入ってゆける小説と、一気に読みきらないとその醍醐味が味わえない小説。『余白の愛』は後者で、独特の雰囲気を持った作品世界は、真夜中の空気が似合うように感じます。
 
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2006年05月08日

カレイド・スコープ - 小川洋子「博士の愛した数式」

 よい文芸作品というものは、万華鏡のようなものだと思う。読む人によって、違うことを思い出させる。それぞれの過去に遡って、記憶を再構成してくれる。ああ、あれはこういう事だったのか。相手は、もしかしてこう感じていたのか。自分は、実はこれまでとても幸運だったのか知れない、といった具合に。
 
 その意味で「博士の愛した数式」は、間違いなく上質のカレイド・スコープだ。読む側の経験、視点、誰に感情移入するか、そして時々の心情によって、違う模様が見えてくる。博士、語り手である家政婦、その息子ルート、そして……。
 
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2006年04月24日

『完全数』

 「博士の愛した数式」を読み始めました。「なかよし小鳩組」「グインサーガ107・流れる雲」を先にして、とっておきということで最後に回しました。1〜2章目のなんでもない部分で、もうウルウル来ています。
 
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2006年03月19日

恩田陸「ネバーランド」

 久々のキター!状態でした。これは、本当に面白い小説です。今日一日で、一気に読みきってしまいました。
 
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2006年03月18日

GOTH・僕の章

 なんというか、「繰り返し、してやられたなぁ」というのが、読後の一番の感想。
 
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2006年03月03日

GOTH・夜の章

 乙一の『GOTH』を買ってきて、夜の章の方を読み終えた。GOTHの意味が最後あたりでわかって、なるほどなと思った。この人の作品を読むのは、『暗いところで待ち合わせ』に続いて二冊目だ。
 
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2006年02月19日

宮部みゆきの「誰か」を読了

 宮部みゆきの「誰か」を読了。残り五分の一になり、このまま終わる筈がないなーと思っていたら、やはり意外な真実が明らかに。

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2006年02月17日

作品の向こう側に

 最近、何かと忙しいのですが、本は読んでます。

 根っからの女好きというのは確かですが(笑)、それとは別に女流作家の作品をよく読みます。栗本薫のグインサーガは、大学の頃から読み始めて、まさに光陰矢の如しです。で、1週間ほど前に正伝105「風の騎士」外伝20「ふりむかない男」と続けて読みました。

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