道化師が描く、愛ある官能小説 >> 人妻官能小説 家庭内盗撮の妄想 

2006年12月12日

東へ西へ

 先日、テレビで地球新世紀・第一話「森への信仰」を観ました。途中で席を立ったり、裏番組を見たりしていたのでブツ切れですが、イースター島での部族間の殺し合いや食人の歴史は、ショックでした。勝った部族は負けた部族を殺し、モアイをうつぶせに倒したらしいですね。
 
 森と共生するという姿勢から、宮崎アニメの「もののけ姫」を思い出しました。私の実家も山の中で、鎮守の森という言葉は昔からなじみがあったんですが、Wikipedia によれば「本来は、森林や森林に覆われた土地、山岳そのものが信仰の対象になっていた可能性が指摘される」らしいですね。
 
 で、一番面白かったのが、ユーラシア大陸最西端のケルト民族と、最東端の日本民族の文化的な共通点の話。もちろん、民族的にはまったく別なのですが。
 ケルト民族は、ローマ民族の侵攻によって西へ西へと追われ、アイルランド島方面へと移動したようです。そして、元々持っていたドルイド教に、ローマ人が持ち込んだキリスト教を融合させた。
 
 一方の日本。先住民族であるアイヌ以外の日本人は、様々な経路で主に大陸から渡ってきたようです。
 東南アジア方面や朝鮮半島、対馬や樺太などを経てと、複数のルートがあったらしき。SFめいていますが、部分的にマヤ文明の子孫だとか、ユダヤの一部族が渡ってきたとかの説も、ロマンチックですねー。
 
 それはさておき、以前読んだマンガの「サラリーマン金太郎」に、日本人は新天地を目指して海を渡ったわけでなく、追われ逃げ出して来たのではないかという見解が書かれていました。集団に埋もれたがり、個人で責任を取ろうとしない気質からの考察ですが。
 
 2002年の韓日ワールドカップでの韓国人達の行動、中国の中華的外交姿勢、北朝鮮の狂気を感じさせる社会を見聞きするにつけ、基本的には逃げてきたんだろうと感じます。いわゆる縄文人に限ったことかも知れませんが、東へ東へと追われた結果の移住ではなかったかと。
 
 神道とドルイド教の共通点(どちらも多神教)とか、仏教や儒教を受け入れ融合させる姿勢とかを見ても、ケルトの民と日本人は似ている気もします。もちろん、違いも山ほどあるのだろうけれど、世界最大の大陸ユーラシアの、西の端と東の端の共通点。なんだかワクワクして来ますね。
posted by 官能小説書きの道化師 at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感・つぶやき
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